New Year's Resolution

広島より Happy New Year!!


さっそく新年の抱負。

ズバリ「己備柔激」

これは今年だけじゃなくて、常に自分自身目標にしている言葉。
自分が20歳のときに作った言葉。


意味は
「己」 自分自身の考え方をまず第一に大切にすること。自分から行動を起こしていくこと
「備」 やると決めたことに関しては入念な準備を怠らないこと。
「柔」 常に考え・態度を柔らかくし、他者の意見から学んでいくこと。
「激」 やるときは激しく取り組んでいくこと。

これが最も大事な言葉。
同じようなことを過去のエントリーでも言ってるみたい。。


+αで今年大切にしていきたいことは下2つ。
(1) 行動・行動・行動!!
(2) 「イマ」を充実させ楽しむ



ちなみに今日、宮島に初詣に行ってきました!!
最初は厳島神社へ。
うん、スゴイ混んでたw

その後は弥山っていう550mくらいの山を登山。
正直新年早々山登りでめちゃくちゃ疲れてたけど、ただ頂上に着いてそこから見た風景がすごくて元気注入されました。w

下は頂上から見た本州の写真。


さらに多くの写真をFlickrの方にアップしてあるので、そちら見ていってもらえたらうれしうす。



それと、31日にはWorld Vision っていう組織にオンラインで募金しました。
World Vision っていうのはアメリカに本部があって、世界中の貧しい子供達に援助をしている世界でも最も規模の大きいチャリティーオーガニゼーションのうちの一つ。

自分はすごく平和に新年を迎えられるのに世界中にはそうでない人たちがたくさんいるっていう現実。
自分としてはそういったことを常に考えていきたいと思っているので、2010年最後のアクションとしての募金をしました。
本の少しの援助だけども、このエントリーを読んでWorld Vision とかそもそもチャリティーに興味をもってもらえる仲間が増えたらと思ってます。



さぁさぁ明日は広島市内をランニング!!
朝早く起きて広島を走り抜けるぞ〜!!

広島にいるあと二日間はFlickrに毎日夜に画像をアップしていきますので、よかったらちょこちょこチェックしてみてください。


改めて... 明けましておめでとうございます!!


2010もあとちょっと

あと少しで2010年も終わり。


今年読んだ本のなかで自分的ランキングをしておこうと思う。
紹介する三冊はすごくオススメなので一読の価値アリ。



3位

ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて

ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて

行った大学とか環境の違いはあるにしろ、自分も留学の経験があるので自分自身の経験と照らし合わせながら読み進めた。
やはり世界から集まる人達と勉強していろんなことを語り合って一緒に過ごす日々って、自分自身の人生を変えるくらいものすごく重要なものになるんだと再認識したと同時に、自分が留学中にいろいろ感じていたことを改めて思い出させてもらったような。
自分にとって留学っていうのはまさにこれからの自分の人生の進み方を変えてくれたものであるので。


それに海外に出て生活をすると日本に対して違って見方をすることができたりで、昨今よく言われてる日本の将来に対するネガティブさっていうのはあんまり気にしなくなるもんなのかもしれん。
自分もアメリカにいたときに感じたけど、日本って思っていた以上に洗練されていて人も環境もスバラシイところが本当に多くあるある意味特殊なところなんだと思う。

あんまり悲観的になる必要はなくて、日本のもってる数多くのいいところを改めて気づいていくっていうことも自分たちにとって重要なのかもしれん、そんなふうに思う。



2位

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)

この書籍のテーマの37 signals っていうアメリカのちょっと変わった企業に関してはPodcastStanford Entrepreneurship の ”Unlearn Your MBA”っていうやつを聴いていたので、それで気になってこの本を購入。

まさに「少ない人数で大きな成果を出す」ということに関して。
いかにシンプルに、人が求めている・使いやすい物をつくっていくかっていうことが大切かっていうことを学んだ。

逆にこの本を読むと、人数少ないほうがいいじゃん くらいに思えてくる。
まさにこの「少ない人数で大きな成果を出す」っていうことはこれからの自分にとってすごく重要な考え方になっていくと思うし、大事にしていきたい。
ITっていうフィールドでは特に。



1位

竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)

竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)

正直な話、竜馬がゆくを読んだのはこれが2回目。
最初は大学二年のときで3年くらい前。

今年は龍馬伝も大河でやってて坂本龍馬の年になったけど、自分もブームっていうわけではないけど、大学を卒業する前にもう一度読んでおきたいと思って1週間かけて読みました。


なんだろう、やっぱり男として龍馬の生き方ってすごく憧れる。 (ただ司馬遼太郎の考える龍馬像と実際の龍馬は違っているんだろうっいうことは気をつけたいけど)
それと毎週の塾のバイトの都合で龍馬伝見ていないので、できるならまとめて観てみたいなぁ。

この三冊をどれもオススメです。


それと、年末年始は広島で迎えます。
昨日飲み会があって、広島出身の友達が今日広島に車で帰るっていうのでそれに乗っかって自分も急きょ広島にいくことに。
その場で決まったのでただみんなにビックリされたけど。。
31日0時に出発して、3日の夕方くらいに広島発でおそらく4日の早朝に帰ってくることになりそう。


さすがに年末年始友達の家にお世話になるわけにはいかないので、ビジネスホテルも予約したし準備おk。
日本人として広島か長崎にはいつか行きたいなーと思っていたので、いい機会だ。

待ってろよー、広島!!ww

最近のこと。とか

京都に行ってきたっていうエントリーをしてからしばらく更新してなかったので、ちょっとまた久しぶりになりました。

先週は月曜〜土曜まで千葉の実家に帰ってました。
ただ、帰省のメインはアメリカから来た友達に会うためなんだけど。

その友達とはアメリカにいたときから二人とも意気投合して将来は一緒にビジネスをしようっていう話をずっとしているので、自分にとっての将来のビジネスパートナー。

アメリカのお土産ももらってしまいました。


彼はいまスタンフォードのPhDにいるので、その大学のキャップ。
最近よくこれかぶってます。w



彼と一緒にいた4日間、けっこういろんなとこ行きました。
1日目はすごく適当にブラブラ。
計画を立てずに歩きまわるっていうのがうちら二人のスタイルなのでおk。

歩きながら本当にいろんなどうでもいい話をたくさんしたし、一方で何度かカフェに入ってかなりの時間ディスカッションしたり。
久しぶりに会って話したのでホント楽しかった。それと同時に、彼の人間としての深さを感じながら俺もいろいろ経験してもっともっとがんばろうっていう気持ちをもてたのでかなりインスパイアされました。



2日目はなぜか母親と一緒に3人で鎌倉へ。
長谷寺、大仏、鶴ヶ岡八幡宮の3箇所。
しかも長谷寺ではGoogleのストリート・ビューの撮影してる車発見しました!!

自分が撮った写真はあんまりいいのがなかったので、これはその友達が撮ったやつ。

なんか車の上にカメラ付けた車が近づいてきたので、ストリート・ビューの車っぽいなーとか思ってたら本当にそうだったので、自分ら二人ともかなり興奮してました。

ただ、その車ビックリするくらいサイドがボコボコっていうけっこうのボロさ。


自分ら二人ともピースしまくくってばっちり写ってきました。w

そばにいた自分の母親はちーん、みたいな。。
なんで二人ともそんなはしゃいでるん、みたいな目で見てた。。。


顔にモザイクはかかるにしろ、もう少ししたら長谷寺のとこで自分が現れると思うのでかなり期待です。



3日目はいろいろ。
江戸東京博物館、国会の中の見学、東京タワーにのぼったり。

最初の2つは小学校のとき以来だったので、今見るとそのときとは全く違って大人な感じで見れていろんなものにいちいち感動してました。

東京タワーも初めてのぼったので、これも大興奮。



4日目はその友達の見送りの日だったので基本的には何もせず。
途中、成田市内のお店で彼のお土産買いを手伝ってたら、そのお店のおばちゃんがタダでいろんなモノをプレゼントしてくれました。
商売上の利益のためじゃなくて、純粋な優しさからいろんなものをくれたので、申し訳ないなとも思いながらもその親切心には感動しました。

彼もお店の人の純粋な優しさに感動していたし、自分もなぜか日本人であることがちょっと自慢できるくらい嬉しくなってました。



そしてそのまま成田空港に見送りに。
今度は自分がシリコンバレーに行くので、楽しみに待っててくれって伝えて友達とお別れをしました。

その約束をなるべく早く達成できるように本気で頑張っていこうっていう気持ちを改めて強く持つことができたのは、彼と遊んだ4日間の思い出にプラスして大きなものになった。



それと、一昨日は研究室の忘年会。

3次会では隣のポスドクの人と「男がヒモになるのはアリかナシか」っていうテーマのディスカッションがすごく盛り上がって楽しかった。ww
自分がナシ派でそのポスドクの人がアリ派。
ただ、二人ともかなり没頭したのでトータル1時間以上そのディスカッションして結果的に声がガラガラ。。


朝四時に家に帰って、八時に起きてその後は塾でのバイト。
授業まで声は温存してたせいか、授業自体は問題なくいったのでまぁよかったかと。...(((;^^)



それと、今日はクリスマスイブ!!
ここ金沢はさっき雪が降り始めたので、なんとホワイトクリスマス!
人生初かも。

ただもうすこししたら出かけるので、そのころには雪止んでいてほしいなぁと。。


自分の好きなクリスマスソングの動画載せときます。
せっかくのクリスマス。世界で貧困で困っている人のことまで考えられるような人でいたいと思うので、Band Aidのこの曲。
Do they know it's Christmas.



ではでは、Merry X'mas!!!!

京都に行ってきました

ずいぶん久しぶりのエントリーです。

金曜日は京都に行ってきたので、ちょっと報告。


改めて...
京都に行ってきました。
日帰りで。
一人で。


というのも、来年から働く企業との面談が京都であったので。
自分にしてみたら面談っていうのはあるにしろ、タダで京都に行ける素敵な機会。(*´∇`*)

2年半ぶりくらいの京都だったので、行く前からかなり楽しみにしてました。


朝7:00頃に金沢駅を出発して京都には9:30着。
面談は14:00~16:00
結局京都を出発したのが20:30頃。

そんな隙間の時間ではあるんだけれども、観光したところを載せときます。



清水寺
ココは定番。観光のスタートはここだろ、と。
てか、修学旅行生多かったなぁ。
清水寺って常にそうなのかもしれん。
ただ結構面白かったのが、全国いろんなところから修学旅行で来てるのでいろんな言葉が飛び交ってるっていうこと。
「どこ行くとー?」とか、語尾に「とー」なんてつけるの初めて聞いたしな。



銀閣
全体的に雰囲気が落ち着いてて素敵だったなぁ。
派手さはないけど、綺麗、そんな感じ。



■昼飯
初めてお店でお茶漬け食べました。
今まで永谷園のふりかけのやつしか食べたことなかったので、ちょっと新鮮ww



■嵐山
面談のときに京都に住んでる内定者の友達がいたのでオススメを聞いてみると、嵐山でライトアップをやってるとのこと。
なので、面談後はご飯食べて嵐山へ。

ここも素晴らしく綺麗だった。
ってか想像以上。
嵐山周辺の町全体がライトアップされてて、散策コースを歩いているだけでなんか平和な気持ちに。



最後に行った嵐山で歩きまくったせいか、最後のほうは足が破壊されてました。w
もう足が痛くて痛くて。。


ちなみに、今週は千葉の実家へ。
今はすでに電車のなかです。

そのせいで今日は朝5:30起きでめちゃくちゃ眠い。ケド、電車の中でできるだけいろいろやっていこ有意義に過ごしたいなと思う。

Flickrにもその他の京都の写真アップしましたので、覗いていってみてください。

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

今日読んだ本に関する書評。


グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

著者はソニーで「Vaio」「スゴ録」を生み出し、Google日本法人前社長であった辻野晃一郎氏。

辻野氏は22年間ソニーで勤務し、そのなかでソニーの様々な面を観てきた。
そしてソニーという巨大企業を動かし、また自分自身もその巨大企業であるソニーに翻弄されてきた。

この本において最も強く感じたことは著者は心からソニーを愛しているということ。
もしくは過去の時点で愛していたということ。

経営とか規模とかということでなく、SONYとは単なる一企業を通り越した、日本人であることを誇りに思わせるくらいの強力な力がある。
そして、盛田昭夫井深大両氏の強烈なビジョンのもとで作られたこの企業は決してそう簡単に廃れさせてはいけない、という思い。
世界で一番クールな企業であるんだ、という思い。

だけれども、現在のソニーはその両氏が常に目指してきた企業の体制になっているかと言われるとそうではないという事実。
他の大企業と変わらず、かつての自由闊達さ、面白い物をだして社会を変えてやるという気概。そういった「ソニーらしさ」を失ってしまっている現状。
そして、ソニーで勤務していたときも常に追い求めていた「ソニーらしさ」をGoogleで見つけることができた偶然。

この2つの世界的企業をこんなにも深いレベルで関わってきた人は石野氏以外にはあまり居ないんじゃないかと思う。


来年から自分自身ソニーグループで社会人としてのスタートを切るわけだけれども、この本を読みチャンスがあって非常に良かったと思っている。

自分自身ソニーが最も輝いていた時っていうのは知っているわけではない。
かろうじて昔市場に大量に出回っていたウォークマンを使っていたくらい。
なので、ウォークマンが始めて世に出て自分の生活を変えた、とかっていうレベルではないと思っている。
自分が知っているソニーというのはブランドとしてのソニーのみで、「SONY」の製品だから信頼しよう、みたいなソニーブランドの過去の遺産しかみていなかったんだと思う。


ただ、2年前にアメリカで留学したときソニー製品を見るとなぜか日本人でいることに誇りをもてたり。
1年間の交換留学で英語の力を最大限に伸ばすために、日本語に触れるのは1日5分までとか自分自身にルールをつくって大急ぎで日本語のニュースを仕入れてたりした。
果たして効果があったのかどうかはわからないが、自分自身徹底して日本語を使わないようにして日本との情報をある程度シャットダウンしていたので、Sony製品を見るだけでなぜか誇らしい気持ちになったり。

そんな思いもあって、就職先も決めたわけでもある。

この本を読んで創業者の二人、盛田昭夫氏と井深大氏に関してももっと知りたくなってきた。
さっきAmazonで両氏に関する本、合わせて四冊オーダー。
届くのがちょっと楽しみです。:P



それと最近こんな本も読みました。

「20代」でやっておきたいこと

「20代」でやっておきたいこと

これもかなりためになった本。

このダイアリーにいろいろ感想を書きたいけど、さすがにそこまで気力はないっす。。。


■この本に関する別の書評も↓
http://d.hatena.ne.jp/hiroLabs/20101128/p1
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20101129


あらそい

まず、、、
最近は自分なりに歴史の勉強をしております。

勉強っていっても、本とかをひたすら読むんだけじゃなくて歴史系のYouTubeの動画を観るのも勉強のうちだし、歴史小説を読むのも一応勉強に入ってたり、ネットで情報をインプットしていくのとかも全部自分にとっては勉強のうちってある程度幅広い意味で捉えてます。

なので、「勉強」とも呼べないものなのかもしれん。。

ただ、こんなんでもけっこうリアルに情報というのは入ってくるもので、自分としてはいまいちすんなり入ってこない書籍とか教科書的なものを読むよりも明らかに効果がありそうな気がする。


だけど、勉強している歴史の範囲は明治以降限定っていう。
たった百年ちょい。。
本来は平安時代とか鎌倉時代とか何百年も前のことっていうのも知っているべきなんだろうけど、今の自分にとって優先度っていうのでそこまで高くない気がするので近代に限定させてしまってます。。


そもそもなんで歴史の勉強をしていこうと思ったかっていうと、自分の国に関して何もしらないっていうことをちょっとまずいな、と思ったので。
それは2年前の留学してた時も常に感じてた。

高校時代は日本史を選択してない自分にとって、中学時代の知識が支えてるっていう。。。
しかも今となってはほとんど何も覚えてないし。ヽ(´〜`; ォィォィ (爆)



そんなかんだで、昨日は家でDVDを2つ観ました。

観たのは「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」
これも自分なりの歴史の勉強のひとつ。

この二つの映画は硫黄島でのアメリカ軍と日本軍の戦いを両国の立場から描いた物。

硫黄島からの手紙を観たのはこれで二回目。
前回観たのはちょうど1年前くらい。
アメリカにいる留学の時のイタリア人の友達が硫黄島からの手紙を観てひどく感動したらしく、その時に自分にも観て日本人としての視点からブログにその感想書いてって言われたので観ることになった。

その時のエントリーは下にリンク貼ってあります。
ただし、英語で書いてあるので。。
"Letters from Iwo Jima" on Shota Kikuoka's Blog


二つの映画を一日で観ていろいろと考えさせられた。
今こうやって何気ない暮らしをしているけども、そうすることが許されなかった時代もあったんだと思うとなんか心苦しい気持ちになった。

いま自分の暮らしっていうものを「点」でとらえると、全て自分のものであると勘違いしてしまうんだけど、過去から続く「線」としてとらえると、自分だけじゃなく祖先であったりそういう人たちからいろいろと生かされてるんだな、と。


それに今、朝鮮半島で衝突しているけども、自分自身改めて思ったことはなんとしてでも戦争っていうものを起こしてはいけない、ということ。
たとえそれが正義のためとかっていういかなる名目であっても。
たとえそれが最終的に北朝鮮に住む人々を救うっていうことになっても。

国レベルっていう「広い見方」でとらえると、いくらでも争える理由っていうのはだせるんだろうけど、それぞれ個人がもつ暮らしっていう「限られた見方」をすると、失っていい命っていうのはないんだから。

失うものがあまりにも大きすぎて得るものが小さすぎる、そんな気すらしてしまう。


2つの映画には本当にいろいろ考えさせられました。

最近のランニングのお供

普段特に運動をしているわけではないけども、1週間に2回とかっていう少ない頻度で近所の川辺をランニングしてます。

そんななか、最近のランニングのお供は[Nike+ GPS] っていうiPhoneアプリ
こいつを使うとランニングも俄然やる気がでるし、自分にとってちょっと衝撃的だったので紹介します。
iPhoneユーザーの人は使ってみることをオススメ。


このアプリを使ってできること
(1) ランニングのペースを計測設定によって1kmごととかのペースを測ってくれ、ランニング中にも音声で知らせてくれる。
もちろん走行距離、トータルタイムも記録してくれてます。


1kmごとにフラッグが立ってます。




色分けでその時々のランニングスピードを記録してくれてます。
色が緑に近ければスピード: 速
   〃        : 遅


なんと便利なことかww


(2) GPSで走ったコースをマッピングこのGPSの機能が正確でびっくり!!
上の画像見てもらえればわかるとおり、全てのコースをかなりの正確さで記録してくれます。


それと、これがランニングの基本的なデータの管理画面


このアプリに関する記事↓
・【Nike、iPhone向けジョギングアプリ「Nike+ GPS」リリース
・【走るオンダー
・【iPhoneアプリ「Nike+ GPS」登場、センサーなしでランニングを記録


ちなみにこのアプリは有料で230円デス。
ぜひぜひ使ってみることをオススメ。